変わりゆく景色
2018年07月28日 10:49アルメリアオープン以来の念願であった、玄関前の林を、地主さんから譲って頂く事が出来、ようやく伐採に入りました。
ずっと見慣れたこの風景が
今、こんな感じになりました。もう少し、伐採と枝打ちを進めて、玄関からの眺め、お部屋からの眺めが良くなると思います。第4駐車場に向かう方はもっと伐採が進んでいます。
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アルメリアオープン以来の念願であった、玄関前の林を、地主さんから譲って頂く事が出来、ようやく伐採に入りました。
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今、こんな感じになりました。もう少し、伐採と枝打ちを進めて、玄関からの眺め、お部屋からの眺めが良くなると思います。第4駐車場に向かう方はもっと伐採が進んでいます。
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この度の災害で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
数十年に1度と云われるような、大雨でした。この地に生まれて65年、今までの大きな災害と云えば伊勢湾台風でした。風と雨の記憶は生々しく残っています。まだ、堤防も整備されてない頃でしたので、濁流となった川の上流からは、屋根やら馬やら、丸太などいろいろな物が流れてきた事も忘れません。
今回はアルメリアの周りでは、あまり恐怖は感じませんでしたが、降り続く雨に何が起こるんだろうと思う毎日でした。とどめは7日の夜半の雷と激しく降る雨でしたが、8日の朝、下呂に通じる、41号線、257号線が通れなくなり、下呂が陸の孤島になってしまいました。自然の力の前に、なす術もなく、茫然とするだけでした。
その後、41号線の高山方面が通れるようになり、257号線が16時に開通し、今日ようやく41号線の名古屋方面も開通し、ほぼ日常を取り戻した下呂温泉です。只、高山線はまだ、開通していませんので、今現在もお車でしかお越し頂く事が出来ません。
いつなんどき、何が起こるかわからないと云う、自然の驚異を忘れてはいけないと強く心に刻みました。
災害に遭われた方々が一日も早く、日常の生活に戻れます様、お祈り申し上げます。